弦楽器を取り扱う弊社では、楽器の運搬についてはできる限りのフォローをいたします。
アマチュア・グループの場合、人数が多ければ、大型楽器以外は、自分たちで持って行くことになります。ヴァイオリン等は機内に持ち込めますが、規定のサイズを超えるものは、預かり荷物として預けることになります。梱包の仕方も注意深くしておく必要があります。
万一に備えて、楽器保険をかけて頂くようお勧めしております。
これまで、たくさんの楽器が運ばれましたが、幸いなことに、ほとんどの楽器は無事に帰国しています。
[事故例]
1.ヴァイオリンを機内の荷物棚から降ろすときに、座席に落ちて、楽器にひびが入った。
2. 飛行機で預けたチェロの表板にひびが入った。
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