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<チェコ>プラハ/ルドルフィヌム
-ドヴォルザークホール
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■期間
3月8日(日)〜3月13日(土)
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美しいプラハの街とモルダウ川 |
■コンサート
日時: 2004年3月11日(木) 19:30開演
会場: ルドルフィヌム内ドヴォルザーク・ホール
プログラム:芥川也寸志 オーケストラのための交響楽
ドヴォルザーク チェロ協奏曲
ベートーヴェン 交響曲 第5番 ハ短調 「運命」
出演:指揮/小田野宏之
チェロ/マルギット・クレパコヴァ}
同志社交響楽団
後援:京都市、プラハ市長パヴェル・ベン
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ドヴォルザーク、スメタナの生地チェコへ。プラハは、百塔の町といわれる美しい都市です。
フランクフルト経由でプラハに到着。
コンサート会場は、チェコフィルの本拠地ルドルフィヌム内のドヴォルザークホール。
そこで、果敢にもドヴォルザークのチェロ協奏曲に挑みます。
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旧市庁舎から見た町並み |
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京都市とプラハ市は姉妹都市。代表者たちがプラハ市を表敬訪問
誰でもは入ることができない旧市庁舎内の
(会議室)で、ご挨拶のあとシャンパンが
振舞われました。
今回の演奏会が行なわれるに当たって、京都市とプラハ市の後援のもと、さまざまなご協力を得ることができました。関係者の方々に深くお礼申しあげます。
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練習は、スタジオを借りて行なわれました。2002年の洪水のときに、ここも水に浸かったそうです。
ソリスト、エキストラとともに。
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練習の行く途中、スメタナの「わが祖国」の高い城のビシェフラートとそこにある墓地公園でドヴォルザークにお参り。良い演奏ができますように。 |
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いよいよコンサート当日です。
ホール右手にある小さい縦看板に、ポスターが貼ってありました。
美しい木造りのホール、自然でウッディな響きに感動!
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カミュの家の近くの街角で、私たちのコンサートのポスターをも見つけて記念撮影。
ホールのアーティスト・ラウンジには、歴代チェコフィルの指揮者の写真がありました。
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ホールの外で当日券を販売中。
ポスターとプログラムです。
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いよいよ開演です。
心配していた客入りは、プラハの人もびっくりの溢れんばかりの人・人・人!
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演奏会後の打ち上げは、夜のブルタヴァ・クルーズ。この船で、コンサートの成功を祝い、祝杯をあげました。
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